国立ファーム&農家の台所スタッフの農家研修ノート

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第138回 山梨二本立て!
国立ファーム商品部の菅野裕介です。

今回の農場研修の行先は山梨県。

お目当ては…



「あのキュウリじゃなきゃイヤ!」と言わせるほどの人気ぶり、

「河西さんのキュウリ」

そして夏真っ盛りにその品質の高さで大好評、

「土屋さんのほうれん草」です!!




それではさっそく一件目、









河西農園さんへ。



かつては水田だったこの土地で、先代から50年以上キュウリをつくっていらっしゃいます。

「健康に育てる」をポリシーにしている河西さんは、

化学肥料は一切使用せず、除草剤もハウス内には絶対に使用しません。





堆肥には、

保水性の良い「かつら土」に鶏糞、わら、なたねカス、米ぬかを混ぜたモノを使用。







また、連作障害の原因となる「塩害」「細菌などによる害」を防ぐため、

一作目と二作目の間の約1ヵ月半もの間、圃場を溜水させるという

大変手間のかかる方法にこだわっています。

薬剤で土壌消毒してしまうのが一般的ですが、

健康に育てるために、

あえて手間も時間もかかるこの昔ながらの方法を貫き通しているんです。






「健康に育った」キュウリは木ぶりが違います。

いいキュウリは木を見ればわかる、と。

幹の太さなど見分けるポイントはいくつかあるようですが、

そのひとつがコチラ↓





うまく育ったキュウリの

側枝と側枝の間の長さはタバコ一本分!


わかりますでしょうか?

バッチリですね。








そんな河西さんのキュウリ、夏場の最盛期には、

切り落としたキュウリの枝の切り口から
蜜のような液体が滴る!?

他のキュウリに比べて糖度が高いからではないか、と河西さんはおっしゃっていました。







他のキュウリと決定的に違うのは何なのか。

河西さん自身も、何が直接的な要因なのかはわからないと言います。

おっしゃるとおり、一言では言い表せないことなのかもしれません。

土づくり、水選び、毎日の世話、愛情、

そういったものの積み重ねが、この素晴らしいキュウリを作り上げるのです!





いろいろ話を聞かせていただき、

最後にお土産までいただいてしまいました!





手の上に納まらなくて肩の上に乗っかっちゃってますね。

河西さん、ありがとうございます!!







・・・。








待てよ。

ってことは、アレが必要だなー。

うん、絶対いるなー。







ハイ。

「生野菜に合う味噌ディップ」

まだ3月、春も序盤ですが、時折季節外れの夏日になったりするわけですし。

たまりませんね。






さて、続いては、








agresの土屋さんです

主に雇用拡大のため、今年から新たに山梨県韮崎市で生産を始められたということで、

今回はその圃場を訪問です。


荒れ果てた土地↓を重機を使って切り開き、




こんなにきれいになりました!!






agresの本拠地、野辺山高原といえば、

夏場の高原野菜、とりわけレタスが有名な大産地ですが、

土屋さんは、

「夏場に品質の高いホウレンソウを届けたい」

という想いで、

周囲に迎合することなくホウレンソウづくりという選択をしました。

そんな土屋さんのホウレンソウの一番のこだわり





それは、

一株一株すべて手作業で土をふき取っていること!




ふつう、収穫したホウレンソウはまとめて水洗いをして土を落としますが、

その水がホウレンソウの傷みにつながります。

スーパーで見かける一般的なホウレンソウの軸の部分をぜひ見てみてください。

水気で傷んで折れたり切れたり、トロけたりしてしまっているものがよく見受けられます。

土屋さんのホウレンソウはというと、





あらキレイ。

特に夏場は葉野菜には厳しい時期。

こういう細かいところに気が使われているから、





僕らはいいものを食べることができるんだなと。

暑いハウスの中で黙々と作業されているみなさんに感謝です。



常に新しいこと、他と違うことに果敢に挑戦し、

新たな道を切り拓く土屋さん。

その姿勢はまさにアグレッシブ!

他と同じことをやっていても面白くない、ということで、

今年は野辺山で株どりの春菊スナップエンドウに取組むんだそう。

いやいや、楽しみですね!!






土屋さん、社員と研修生の皆さま、ありがとうございました!







そして、


またしても…





こんなにもらっちゃいました!







・・・。








待て待て。

ってことは、今度はアレが必要だなー。

うん、絶対あれじゃなきゃダメだなー。






ハイ。

「もろみの雫(国産原料100%使用の丸大豆しょうゆ)」

こちらも相性抜群。たまりません。








ということで長々書きましたが、最後に肝心なことを。

そうです。

「結局いつ、どこで買えるの?」って話。



河西さんのきゅうりは4月から、

土屋さんのほうれん草は8月(予定)から、

どちらも

農家の台所 二子玉川ライズ東急ストア内コーナー

でお買い求めいただけます。



まだかまだかと心待ちにしていたお客様、まだお召しあがりになっていないお客様、

ぜひとも店頭までお越しください。

皆様のご来店、心よりお待ちしております!!


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