国立ファーム&農家の台所スタッフの農家研修ノート

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第24回 三浦大根の自家採取に挑戦


こんにちわ!2回目の登場となります。

国立店の伊藤がレポートします。

今回は埼玉県富士見市の無肥料、無堆肥完全自然農法関野幸生さんのところに訪問致しました。
実は、関野さんの畑へは先週もおじゃましたばかり(先週の訪問時の様子は石川がレポートしています!http://hatakegaku.jugem.jp/?eid=23

私たちが今回お手伝いしてきたことは三浦大根の種の自家採取です。



↑こんな様子です!三浦大根の種を採取!!



まずは関野さんのご自宅内の畑になった大根の種をはさみで収穫!

これがなかなか絡み付いて一同大苦戦!!




関野さんに指導を仰ぎながら、鞘から種を採取しました。




これが三浦大根種。小さくてかわいいですね!



関野さんの指導を仰ぎながら、摘み取った種の鞘を手でそぎ取りました。

関野さんは6年間自家採取を行い、土地にあった種を採取しています。
いい種を取るためには、選別段階で自家採取用の野菜の虫食いが少ないこと、形が整っていることを確認することが大切だそうです。

また、大根の場合は水に大根を沈めて浮いてこない大根を選び、自家採取を行ってきたそうです。

驚いた事に枝は枯れているのに、大根は腐らずに形を残していました。


関野さんは種を取るためには、畑の窒素が抜けていないと採取できないとおっしゃっていました。
余分な養分があると大根は腐ってしまい種が採取出来なくなってしまうそうです。
前回訪問したときに、大根の種採取は鞘の殻が非常に固いため、ペンチを使って殻を割る作業になるので非常に大変だと聞いていました。

今年はよく乾燥していたため、手で殻が割ることが出来ました。
4人で約4時間の収穫作業を終えて、関野さんが作られたきゅうり(相模半白)を頂きました。
すっきりした味でみずみずしく、乾いた喉を潤してくれました。


これがその相模半白です。


美味しく頂きました!!




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続いては、関野さんの畑を見させていただきました。


現在栽培中の真黒茄子。


これはネネトマトです。


先週訪問した時よりも遥かに大きく成長した真黒茄子とネネトマト!!

生命力を感じる元気な苗!

植物の呼吸が聞こえてきそうでした!


茄子の葉は必要以上に大きくならずに、お互いの葉の位置を確認しあうように重なることなく生い茂り、最大限に太陽の日を吸収していました。肥料を与えられない事で、植物は自らの力で根を地温が安定する深さまで伸ばし、毛細根が成長に必要な養分を吸い上げる。

植物本来の力を引きだしてあげる事が大切だそうです。
個々成長状況の違いを毎日見ることで、どこの土に余分な肥料があるかが、一目で分かるそうです。その原因を取り除くこととで年々土の状態が改善され、より強い苗が出来るそうです。

まさに土と植物を自然の力を使いながら、管理していく!
そこに高い技術と積み重なった経験が自然農法の凄さを感じました。

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<今回の参加者>

農家の台所 国立店 伊藤 板見 アルバイト 内田

農家の台所 恵比寿 斎 関野

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